販売開始


1990.4月 宮崎文化村販売開始(1990~1991)/実績10区画(総区画数30)
販売対象は主として県外のいわゆる文化人等であり、その審査も厳しかったと聞き及ぶ。
2年以内での完成が条件であったがバブル景気崩壊のあおりを受けてか販売は低迷した。
規約附則第2条では「管理組合は、土地所有者が2名以上となったときに成立したものとする」
とあるが、現在に至っても組合は成立しておらず管理者もずっと不在状態が続いた。
したがい共有地、専有地の維持管理業務もなされず定められた管理費もほとんど徴収してい
ない。
ほとんどを県外の個人事務所、会社を対象とし小住宅別荘群としての扱いのため定住者は
いない。
共有地持ち分は専有地面積に拘わらずそれぞれ1/30で共有地代金等も等しく設定されて
いる。
すでにこの頃から積水ハウス販売員による規約違反事例が見受けられる。
2区画にまたがる建物、総2階建てなどである。


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