積水ハウス主催意見交換会つづき(2)


住民質問/意見
住/旧・新規約があるがいずれが有効なのか。
また2007年の設立総会が出来なかった理由として数名が組合員ではなかったが経緯は?
積/旧規約は2000年の決議で当時所有者16名の内12名の賛成で改訂され新規約は有効である。
2006年の設立総会では指名役員のうちに資格がない住民がいたためである。
2007年の場合は指名役員に了解してもらったがその後辞退したためである。
住/私も辞退した当事者である。積水ハウスの事前の説明では所有者は全員組合員であるという事であったが直前になっても数名が組合員であることを認めていないということであった。
これでは総会決定をしても問題が大きくなるだけであり開催不可能なので辞退した。
組合員を認めていない住民数名とのいきさつ及び働きかけても出来なかった理由は何か。
積/当社としては土地所有者である限りは組合員であると認識している。
(過去、設立総会が開けず)十分に説明できなかったがこの辺の経緯は差し控える。
住/組合員ではないと主張する住民が存在しているがどう対処すればいいのか。
積/売買においては規約がある以上説明の有無にかかわらず新所有者に適用される。
住/規約には確認書を取るようになっているが積水ハウスはなぜ確認書を取れなかったのか取らなかったのか。そのために問題が起きている。
積/販売期間が長く確認書が揃っていないのは紛失か取っていなかったのか不明である。
住/無責任な回答で、はいそうですかとは聞くわけにいかない。
住/現在の名簿はどうなっているのか。確認書にサインしているのはだれか。
積/何人かは把握しているがプライバシーのため公表しない。
住/重要な事項を公表しないのはおかしなことで総会も開けないし組合も引き継げない。
積/規約では組合は2名以上の土地所有者となった時成立する。
組合員であるかどうかは所有者となった時に取得するとあり所有者でなくなった時に喪失す
るとありその意味では所有者全員が組合員である。


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