積水ハウス主催意見交換会つづき(1)


回答②規約は有効か無効かについて
有効であり、規約は組合管理や共有部分のみならず専有地部分にも及び今も機能している。
これらのルールについては周知され守ってもらっているのはこの規約があるからである。
もっとも管理組合による共有地・物の管理方式に限っては今まで一度も立ち上がったこと
はないし機能した実態はない。
そのような実態を踏まえて規約の変更かまったく新しいルールか住民側で協議して欲しい。
回答③2007年に組合設立総会が開催されなかった経緯・理由について
前年に積水ハウスが役員4名を指名し一旦了解を得たが、その後複数の辞退申し出があり最終的に総会開催に至らなかった。
その後2009年11月に積水ハウスが管理業務を終了した後も総会は開かれていない。
誰を指名したのかどういう理由で辞退したのかはプライバシーの問題及び蒸し返しになる
ので控える。
回答④共有地への課税について
雑種地の扱いで非課税である。当時の折衝とかの資料はなく詳細不明で回答できない。
一般的に公的性格が高い場合は非課税/減免されることがあるが、今後形態、目的が変われば課税されることもある。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)