異様な相続手続きを繰り返していた相続人の件、3月4日になりやっと専有地及び共有地3筆すべての登記が同一の名義人になっていることが確認できた。 よって弁護士から「3月13日に宮崎地裁へ上申した」との連絡があった。
★昨年は共有者死亡による相続が2件発生したが、手続きにはなんとそれぞれ8~9ヶ月もかかっている。個人的な理由・考え方はあろうが、共有地を含むことやGG会という組織に積極的に参加していることからして誰が権利・義務(維持管理の負担等)を引継ぐのか速やかに移転手続きを行い、これらを明らかにすることが求められている。また「相続の義務化」も始まり、従来のように相続は何時でもいいとは言えない環境になってきている。これら一連の行為はGG会の規約・運用はどうあるべきかという自覚が役員を含め根本的に欠けているということの証左であろう。