2022.3.22(日)第2回調停(積水ハウス)不成立 (前回と同じ委員)
相手方の主張について下記を指摘した。
①管理組合業務の放棄は不当について
昨今は企業の倫理、道徳、コンプライアンスが厳しく問われている時代である。
インフラ整備工事と組合の話は関係ないし、この工事前に「双方を絡めない」という事で合意している。
容認文書は分譲業者としての業務であり、工事請負業者からの要請(受け渡しに必要)によるものである。これを管理者としての業務終了とするのはおかしなことで言わば「すり替え」である。
またGG会発足に事務的な支援をしたと認めているがどういう権限で行ったのか明らかにせよ。
②株主総会での和田会長の発言について
会長の発言の一部のみを切り取り都合のいいように解釈(曲解)している。
過去の総会での対応発言、10数通の直訴状、株主総会事前質問状を見れば3回目の発言の意味する所は単に私と積水ハウスとの問題ではなく、住民全員を集めて根本的解決を図れという事である。
なお、過去の協議の録音はほぼ存在するのでいつ、誰と何処で何を話し合ったのか明らかにしてもらえば証拠として提出する用意がある。
・以上を相手方に伝えてもらったが、証拠を出すこともせず主張を繰り返すのみで合意に至る様子はないため調停は不成立となった。