1989.7月 積水ハウスは地域振興整備公団より土地取得
(買戻特約1989.7.7から7年間)
公団は宮崎学園都市の一層のイメージアップを図るため、自然豊かな環境を生かした新たな街づくりを企図し、モデル地区建設を進めるため用地(15,900㎡)の譲受人を募集した。
他業者とのコンペの結果、積水ハウス提案の「宮崎文化村構想」が採用された。
(提出案)イメージアップ方策として、「宮崎文化村」を作り、文化・芸術・スポーツ等の分野
において活躍している人々を誘致し、宮崎の文化・芸術・スポーツの発展を促進することが期待
されるモデル地区を建設する。
想定する入居者として、スポーツ関係者、放送関係者が中心となった友好関係のある文化人等(画家、陶芸家、音楽家等日本の文化芸術活動の指導者的立場として活動中の文化人達及び広く経 済界等様々なジャンルからなる入居者)を予定する。